誰か止めてください(懇願)

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有村架純の性奴隷
〈採用面接会場〉


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架純様「次の方どうぞー」


ぼく「あっ、はい!」


ぼく「失礼いたしマッシュ!」


架純様「じゃあ、お名前と経歴を教えてもらえますか?」


ぼく「はい、わた……」


架純様「おい待て待て」


ぼく「あへ?」


架純様「何で椅子に座ろうとしてるんだよ、立って自己紹介しろ」


ぼく「あ……申し訳ございませんでした。非常識でした」


架純様「はい、気になさらずどうぞ^^」


ぼく「(このプレッシャー……ホンモノだ……)」







二週間前——



ぼく「はあ……」


ぼく「5年勤めた会社が倒産してしまった。転職先もアテがないしどうすれば……」


ぼく「ん……なんだこの求人? アリムラカスミの…せい……性奴隷……?」


ぼく「性奴隷って……アダルトビデオのバイトかな…?
  でも有村架純ってTVタレントだよな……詐欺広告か?」


ぼく「といっても他に募集要項が合う求人がないんだよな……」


ぼく「なんだろう……この胸とポコチンの高鳴りは……」


ぼく「ゴクリ……ッ」







現在、面接会場——




ぼく「失礼致しました! わ、わたしは、養分太郎と申します!」


架純様「はい、養分さんですね。よろしくお願いします^^」


ぼく「よろしくお願いいいいたします、前職は……」


架純様「まだ座っていいなんて言ってないよー?」


ぼく「あッ、はい!」


架純様「お前ホント図々しい駄目野郎だなぁ?」


ぼく「え……? あ、は……はい、申し訳ございません……」


架純様「もう自己紹介とかいいからさ、ちょっと脱いでみてよ」


ぼく「ええ……?」


架純様「脱いでみてよ^^」



ぼく「あの……これって圧迫面接じゃあ……」


架純様「そう思うなら、お帰りになっても結構ですよ。
   性奴隷志願者は他にも星の数ほどいるので」



ぼく「脱ぎます!!!!!」


架純様「ごめんね、無理言っちゃって^^」


ぼく「…………ゴソゴソ……」


ぼく「脱ぎました」



架純様「パンツもだよ」


ぼく「え、いや、ちょ、パンツはちょ、ちょっと……」


架純様「出口はあちら……」



ぼく「脱ぎましたァッ!!!!!!」


架純様「はぁい^^」


ぼく「……すみません」



架純様「ふーん……」


ぼく「………………」


架純様「………………」


ぼく「………………………」


架純様「なんで勃起してんのぉ……?」


ぼく「も……もうし……申し訳ありません…………


架純様「………………………


ぼく「あのう……これからどうすればいいでしょうか……?」


架純様「………………………………」


ぼく「………………………」


架純様「養分太郎さん」


ぼく「はい」


架純様「合格です」


ぼく「え………………ええ!?」


架純様「明日から私の側近に就いてください」


ぼく「え、あ、はい、え? は、はい!」


架純様「これからよろしくお願いしますね^^」


ぼく「あの、すみません……」


架純様「どうしました?」



ぼく「なぜ……ぼくが合格なのでしょうか?」


架純様「それはもちろん、あなたに性奴隷としての素質を見出したからです」


ぼく「と言いますと……?」


架純様「随分と多くの男をふるいに掛けてきたけど
   どいつもこいつも私の身体が手に入ると思っている下衆ばかり……
   男なんて全部そんな程度だと諦めていたわ……

   でもね……あなたはそれだけじゃない……
   あなたの瞳には性欲と期待と不安と……
   複雑に色々な感情がうずまいていた……」



ぼく「性欲と……期待と不安…」

 

架純様「それに私に見られただけで勃起する男は今までにも腐るほどいた
   でもね、ケツの穴まで物欲しそうにヒクつかせた
のはあなたが初めてよ」


ぼく「架純様と呼ばせてください(土下座)」



次号へ続……かない










モンスターハンター 月下雷鳴
600〜
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勝ったよーん

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スラスラと書けた自分に辟易してます。

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