み-あい【見合い】

互いに見ること。

互いに結婚相手としてふさわしいかを見るために、人を介して会うこと。

——広辞苑

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お久しぶりです、momoです。

近ごろめっきり更新頻度が落ちた理由は、あれです。

あれがあれしたのでとどのつまりあれです。


さて、はたして以前に記事の中でぽろっと小さく書いた

取るに足らないプライベートな事を覚えている読者がいるのかわかりませんが、

一ヶ月ほど前に私にお見合いの話が舞い込んできた、その話の続きです。


このブログでの私といえば生意気な小僧のような振る舞いをしていますが

リアルでは国内でも屈指のイエスマンです。

一日で2兆回くらいはイエスと発言しているくらいです。

そんな「浜松町のイエスマン」の異名をとる私からしてみれば

得意先のオッサンにお見合いを強引に勧められると断る事などできません。

イエスマンだからね。

そんなこんなで定職に就いていないにも関わらず縁談を受けてしまい、

先月お見合いをしてきました。なぜならイエスマンだから。

今回はその結果報告を。









・お見合い事前プロフィール


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momo(25歳)

職種:メディア制作関係のフリーター

学歴:幼卒

長所:何事も頑張らない潔さ

短所:変なブログをやっている

持病:パチスロ依存症








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本田さん・仮名(25歳)

職種:食品輸入会社勤務のOL

学歴:一橋大学

長所:まじめ

短所:まじめ

容姿:フジの本田朋子アナに似てる

備考:お父様の勤め先が一部上場の外食産業(ここ重要)









仕事関係で受けた縁談ですが、本田さんが勤務する会社とも

彼女の父親の会社とも関わりは一切ないので

断ったからといって仕事に影響を及ぼすということは特にありません。

仲人からも「年齢的にも君くらいしか居なかったから、一度会ってくれさえすればいい」

と言質を取った上で何度も確認しておきました。

その辺に抜かりはありません。

なぜなら私には結婚する気など毛頭ないし、

もし家庭を持ってしまえばこのブログはおのずと消滅させるしかないし、

ギャンブルの一切をも封じなければならないかもしれません。

そんなことは読者が、特に夜な夜な私の事を想っては

己の股ぐらを弄くっている女性読者たちが許しません。

女性読者たちが許しません!(なぜか二度言いたくなった)











【お見合い前日】

相手から私を断ってくれるのならそれが一番の平和的解決ですが

もしものため、そうならなかった時の事も考慮しておかなければなりません。

なぜなら私は関東を代表するほどの超絶イケメンキモオタなので、

相手が惚れてしまう可能性は否定できない。

否定できない!

というわけで参考までに、お見合い結婚した私の両親に尋ねておきました。


私「おっかちゃ〜ん、お見合いした後に断るのってどうすればいいの〜ん?」

母「仲人に言えばおk」



準備は万端です。











【お見合い当日】

この日ばかりは社会的におっぺけぺーな私もスーツを着て行かざるを得ません。

手始めに、貧ぼっちゃまスーツで大ボケをかますのも悪くないと思いましたが、

下半身を露出するとおっぺけぺーでは済まない事になりそうなので

普通の黒地のスーツにしておきました。


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※参考画像 おぼっちゃまくん ©小林よしのり




待ち合わせ場所のホテルのラウンジに一足早く着いた私は暇を持て余していました。

普段はビジネスホテル以外のホテルなんか泊まらないので、まあ落ち着かない。

おもむろにラウンジを後にしてホテルの中を徘徊し始めます。

やっておかねばならない事があるのです。

私はホテルの従業員を呼び止め、耳元でこう囁きました。


私「爆弾が仕掛けられているぞ……ッ!」

従業員「ダイハード!!!」


避難ベルの騒音で一瞬にして混乱するホテル内。

従業員は直ちにすべての客を避難させ、

その騒動の中で私は爆弾が仕掛けられた場所を突き止めます。

爆弾は2つの巨大なタンクを内蔵した液体型のものでした。

この2つのタンクの中に入っている液体が混ざるとダイナマイトよりも強力な爆発を起こす。

私は爆弾のコードを慎重に取り出し、解体作業に移りました。


従業員「マクレーン! 時間がないぞ!!」

私「黙ってろ! 焦ってミスしたら元も子もないぜ」


しかし現実は非情。

爆発のタイムリミットは、解体作業を終えるよりも早く訪れてしまったのです!

終わった……脳裏に走る過去の記憶、これが走馬灯ってやつかい。

短い人生を名残惜しむと同時に爆弾のタンクに亀裂が走り、液体が飛び出してきました。

2種類の液体が混ざり合い、私は全身にそれを被りました。

そして間もなく気付く。

液体は!何と! シロップだったのです!!!





そんな風に「ダイハードは1と2の二強だな〜」などと考えていると

仲人に連れられて、お見合い相手の本田さんがやって来ました。

「そういやこのオッサン(仲人)も来るのか」と冷めた目を向けつつ、

適当な挨拶を済ませてホテル内のレストランへ入りました。

(妄想と比べて現実の出来事はおざなり)




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席に座り心を落ち着かせ、まずは改めて挨拶と自己紹介をします。

私「この度はうんちゃらかんちゃら〜」

私が慣れない言葉で自己紹介を済ませると、

向かい席の本田さんはというと「はあ、そうですか」みたいな微妙な反応でした。

んだよーマグロかよー。

そんな私を不憫に思ったのか、仲人のオッサンが色々と会話を繋いでくれました。

この時ばかりは「ナイス!」とオッサンめがけて親指を立てたくなりましたが、

よくよく考えてみるとオッサンは人間的にも社会的にも私より遥かに優れた人間。

この人に舐めたマネすると首切られるでぇ、という危機感を覚えたので

ここは大人しくしておきます。


ちなみにこの時の私の心境はというと、

「このクソ高そうな店の支払い俺なのかなー嫌だなー」

と割と本気で財布の心配をしていたのでした。


〈続く〉

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